「るすつ子どもセンターぽっけ」のJ-クレジット制度のプロジェクト登録について
今般、るすつ子どもセンターぽっけが経済産業省、環境省、農林水産省が進める「J-クレジット制度」のプロジェクト登録となりました。今後、当センターでは地中熱を利用し二酸化炭素排出抑制の取組みを推進していきます。
制度の詳しい内容はこちらをご覧ください。
カーボンオフセットに取組むときには、自らが排出している温室効果ガスの量を知り、排出量を減らし、それでも減らせられない排出量を埋め合わせることで進めていくことになります。
このオフセットに使われる他の場所での削減・吸収量のことを「オフセット・クレジット」といいます。
るすつ子どもセンターでは、再生可能エネルギーである地中熱を導入したことで、これまで暖房に使用していた灯油などのエネルギーと比較し二酸化炭素の排出抑制効果があることから、当センターで排出削減量をクレジット化として他の場所で使用してもらうことで低炭素社会への貢献するものです。
プロジェクトの名称等
るすつ子どもセンターへの再生可能エネルギー熱利用設備導入事業- プロジェクト番号:JCS-PJ00088
- J-クレジット制度プロジェクト計画書(排出削減プロジェクト用)(PDF形式:202KB)
J-クレジット制度とは
J-クレジット制度は、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。制度の詳しい内容はこちらをご覧ください。
カーボンオフセットとは
企業活動や商品の製造、サービスの提供などにより排出してします温室効果ガス排出量のうち、削減努力をしても削減できない排出量の全部又は一部を、他の場所での排出削減・吸収量(クレジット)で埋め合わせることをいいます。カーボンオフセットに取組むときには、自らが排出している温室効果ガスの量を知り、排出量を減らし、それでも減らせられない排出量を埋め合わせることで進めていくことになります。
このオフセットに使われる他の場所での削減・吸収量のことを「オフセット・クレジット」といいます。
るすつ子どもセンターでは、再生可能エネルギーである地中熱を導入したことで、これまで暖房に使用していた灯油などのエネルギーと比較し二酸化炭素の排出抑制効果があることから、当センターで排出削減量をクレジット化として他の場所で使用してもらうことで低炭素社会への貢献するものです。
お問い合わせ
るすつ子どもセンターぽっけ(るすつ保育所・子育て支援センター・放課後児童クラブ・小型児童館)電話:0136-46-3253