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令和7年4月から6月まで

4月14日

 先週は入学式ウィークで、その中で在校生が歓迎のことばで「新たな春」というフレーズを使っていました。まさしく4月は「新たな出会いの春」です。そして、新しい一日は、昨日よりも一歩前進する行動がしたいものです。

 4月7日(月)の留寿都中学校入学式では、12名の新一年生が真新しい制服に身をつつみ、いよいよ始まる中学校生活にご家族とともに期待を寄せました。

 4月8日(火)の留寿都小学校入学式では、近年としては多い18名の新一年生を迎えました。少し緊張していたようですが、一人ずつ元気に返事ができました。

 また、同日は、インベナジージャパン合同会社より、本村で行っている風力発電事業の送電部分で再工事が必要で、雪どけ後に工事を行う予定との報告を受けました。

 4月9日(水)の留寿都高等学校入学式は、鉢花で飾られた会場に10名の入学生を迎え、ご家族とも本村との新たな縁(ゆかり)が始まることに期待をしました。

 また、同日は、後志町村会の臨時総会が開催され、同会の新会長には神恵内村長が就任されました。また、私の2期目就任にあたり同会より励ましを受けました。頑張ります。

 4月11日(金)の「交通安全祈願祭」は、毎年恒例の行事となっているところ、令和2年6月10日以降、死亡事故ゼロの日を今年度も継続できるよう関係者で祈願しました。

 また、同日のようてい農業協同組合第28回通常総会では、令和6年の販売取扱高が野菜類の高単価により、計画を上回る販売取扱高となった報告のほか、同組合経営に長年尽力された八田組合長はじめ本村選出役員の今井宏理事が勇退されました。ご尽力に感謝いたします。

 4月12日(土)の「君の椅子」2025モデル発表では、昨年度と同様に東神楽町で開催され、本村のほか令和4年度からこの事業に参加している後志管内の神恵内村、泊村、真狩村とともに、今年で20脚目となる節目を祝いました。本村は、これまでに24人の新たな誕生を祝い、25年モデルの椅子は令和7年1月生まれ以降のお子さんに贈呈します。

4月7日

 いよいよ、先週から私の2期目がスタートしました。よろしくお願い申し上げます。

 3月31日(月)は、今年度で定年退職を迎えた1名に辞令交付をした後、教育委員会等からも職員が集まって退職者を囲んで記念撮影を行いました。本村の職員の、そういう温かいハートがいっそうこの村を良くすると思いました。

 4月1日(火)は、新採用職員として福祉教諭1名、一般事務職4名、保育士1名と人事異動に伴う職員への辞令交付では、同僚や上司とコミュニケーションをとることと仕事に工夫をすること等を話しました。

 また、同日のこども園の入園式では、46名の園児を迎えて、ほのぼのと賑やかな式となりました。大切にお預りして成長を見守り、支援してまいります。

 さらに、課長職以上で構成する庁内会議では、第2回村議会定例会に向けての準備や課内部下職員の育成及び課を超えての指導等を話しました。

 4月2日(水)は、新たに村教育委員になられた西原委員に辞令を交付しました。

 4月3日(木)の村遺族会総会では、令和7年度の新たな事業として「語り部活動の準備」を行うため、研修を行う予定を立てられていました。近隣町村では、会員の高齢化に伴う解散も相次ぐ中、本村では新たな事業に取組でむとのことです。

 4月4日(金)は、私の2期目の初登庁日で沢山の職員に出迎えていただいた後は、庁舎内で就任の挨拶を行いました。職員には、それぞれの立場で職務に専念してもらい、今後の4年間も共に同じ目標に向かって進んでいただくようお願いをしました。何とも言えない感動と感謝の気持ちが込み上げました。この気持ちを忘れずに頑張ります。

 また、羊蹄山麓町村長への挨拶に出向くとともに、義務教育学校建設事業に伴う借入関係で後志総合振興局と北海道庁の関係部署へ挨拶に伺いました。
 

令和7年度

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