3月31日
今日で令和6年度が終了します。住民の皆さまには、行き届かないサービスがあったかも知れませんが、村づくりに職員の頑張りは着実に形になってきていると感じています。引き続き、令和7年度もよろしくお願い申し上げます。
それにしても、この時期になって季節が逆戻りしているような週末で、雪がけっこう積もりました。農業者の方からは「長いもの収穫が昨年と比べて10日位遅れそう」とか「寒暖の差が家畜に影響しているし、人間は凍えながら春作業の準備で辛いです」とのお話を聞きました。
明日から4月。温かな春を感じたいですね。
3月24日(月)は、留寿都村長選挙における当選告知書と当選証書をいただき、緊張感とともに気持ちを引き締め、今後の4年間を精いっぱい村政に励むことを心に誓いました。
また、同日は北海道電力㈱担当職員より泊原発の再稼働に向けた安全対策概要等の説明を受けました。住民の現地視察も歓迎とのことなので、機会を作りたいと考えます。
3月25日(火)の北海道土地改良事業団体連合会令和6年度通常総会は、先の理事会で審議した令和7年度事業と予算等について協議し、承認をいただきました。同連合会も男女共同参画基本計画の成果目標からも女性理事を増員する予定です。
3月27日(木)の留寿都村寿会令和7年度定期総会では、会員数が減少していることや村の補助金減少から各種行事のやりくりが大変になっているとの報告もありました。工夫をしながら、親睦を深められることを期待します。
また、同日はサッカー日本代表の森保監督がルスツリゾートホテルに滞在されたことから、加森観光㈱社長等とともに表敬訪問されました。多忙な中をお越しいただき感激でした。来年のワールドカップでの「世界一」をご期待申し上げました。
さらに、同日は留寿都村人口減少対策会議が開催され、本村の課題として住民意識調査では買い物の便が悪いことや若者に魅力的な働く場所が少ないこと等があげられています。これらに取組み、減少を抑制することが必要です。
3月24日
先週のお天気は目まぐるしく、雪が降ったり雨が降ったりしましたが着実に融雪は進み、村長室から眺める羊蹄山も少し春めいてきたように感じます。先週は、留寿都村長選挙の告示(18日)もあり、行事や会議の出席はほぼありませんでした。
3月22日(土)のこども園卒園式では、16名の卒園児が一人ずつ卒園証書を受け取った後に恒例の「大きくなったら〇〇〇になりたいです。」の発表をしました。みなさん、大勢の前でもしっかりと大きな声でお話ができました。
保育士たちも、うるっとする瞬間がありました。
3月23日(日)の後志自動車道(仁木IC~余市IC間、3.3㎞)開通記念式は、この道路が黒松内ICまで早期に開通するように要請活動を行った成果ともいえる行事でした。札幌市や千歳空港から仁木町までの所要時間が4分ほど短縮されることから、物流や人流、アクセスの向上が期待されます。通り初めにおいて実際に通行してみましたが、地元の理解と協力なしには進まない大事業であることが理解でき、さらに今後の後志地域の発展を期待しました。
3月18日
遠くでは桜開花の便りが聞こえる中、この週末の雪は季節が逆戻りした感じでした。スキーヤーには良かったのかも知れませんが、私たちはビックリでしたね。
3月11日(火)に再開した村議会定例会は、一般質問1件が教育長にあり、その後は令和7年度の予算審議をして可決いただきました。また、留寿都村長等の給与等に関する条例と留寿都村教育委員会教育長の給与等に関する条例の一部改正については、1月31日の村議会臨時会に提案をし、特別委員会に付託された審議の結果報告が同委員会委員長の堤議員よりあり、それは「反対多数で否決する」というものでした。本会議でも、改正条例議案は反対多数で否決されました、詳細については、今後、住民の皆さまに説明をさせていただきたいと考えております。
3月14日(金)の留寿都中学校卒業式では、20名の生徒一人一人の成長を見ることができ、また、級友や家族、教員等への感謝の気持ちが素直に伝えられた式典でした。
また、同日は、世界最高齢プログラマーで知られている若宮正子氏の講演会を札幌市商工会議所女性会が主催され、参加の機会を得ましたので拝聴しました。大手銀行を定年退職後にパソコンの面白さに目覚め、81歳でスマートフォン用ゲームアプリを開発するまで、そして現在の公職等について、話が途切れることなく90分間、柔らかくもピリ辛で、感覚も現代の人でした。そして、お元気です。
3月15日(土)の「新たな地方自治の推進と官民連携による新たな挑戦」と題するシンポジウムが赤井川村で開催され、関係職員とともに出席しました。ニセコ町長、古平町長、赤井川村長のパネリストに自分も急遽加わって、本村の官民連携事例等をお話ししました。赤井川村は、恒志堂と包括連携協定を締結していることから、コーディネーターを同社執行役員が務められ、参加した職員からの質問に各町村長が事例等で答えたりと有意義でした。
3月10日
農作業のお話が聞こえる時期になりました。長い冬も、振り返ると短いものですね。日の出も早くなり、1日の活動が1年の活動に繋がると気負いながらも、あまり無理せずに少し休むことも必要と感じる日々です。
3月3日(月)の令和7年第1回村議会定例会は、留寿都村パークゴルフ場の設置及び管理に関する条例等の条例改正を中心に審議を行いました。令和7年度からのふれあい公園パークゴルフ場の管理は、4コースを維持しながらも管理費用は抑え、受付業務を廃止して協力金で収入を見込むもので、企業の人手不足に対応するものです。議会再開は3月11日で、一般質問や令和7年度のこれら予算審議を行います。
3月5日(水)の課長等で構成する庁内会議は、これまで金曜日に開催していましたが職員の出席しやすい水曜日に変更しました。4年間、毎月続けてきた庁内会議では、課長等には指示、苦言も多く、自分自身反省するところも多々ありますが、会計年度任用職員を含む職員一人一人の取組は格段に良くなったと実感しています。
もう20年以上も前になりますが、近隣町村の職員から「留寿都村の職員給与がラスパイレスで高いと言われても一概に比較できるものではないし、問題はきっちり仕事をしている対価として留寿都村が良い見本になってほしい」と話されたことを思い出します。これに限らず「留寿都モデル」ができると良いと思います。
3月7日(金)は、加森観光(株)と現在村が貸与しているスキー場敷地内ゴンドラステーションの土地について、現在の使用状況と今後の活用について懇談を行いました。継続した使用を考えられています。
3月4日
村長室に村観光協会がイベント用に作成した幕を掲示してみました。縦140cm、横300cmの大判で、これが部屋の壁にジャストサイズ!そして実に美しい!気持ちを明るくしてくれます。地域おこし協力隊の発案でした。
2月26日(水)の議会運営委員会は第1回村議会定例会の日程と進行について審議しました。3月3日(火)に開会し、3月11日(火)に再開して一般質問を受けます。一般質問は、今現在で教育委員会に1件あります。
また、同日は、議員全員協議会を開催して、村が検討してきた「宿泊税」の内容について説明を行いました。
さらに、村畑作生産組合の第10回定期総会が開催され、歴代組合長に感謝状が贈呈されたほか、共励会表彰が行われ、小麦、大豆、てん菜、馬鈴薯の各部での上位3名が表彰されました。JAようていの中でも1位から3位に入賞する農家もあって、今井地区担当理事からも名誉である旨の祝辞がありました。
2月27日(木)の北海道土地改良事業団体連合会理事会では、同会の令和7年度事業と予算について審議をしました。総会は、3月25日に予定されています。
2月28日(金)のJAようてい青年部の第28回通常総会では、同会が認定こども園の幼児や小学生に作物栽培や収穫の体験をさせてくれたり、野菜の提供を受けて給食メニューにさせていただいたりと、行政ではできない体験も提供いただいていることに感謝を申し上げました。
3月1日(土)の留寿都高等学校の卒業式では、3年生5名と4年生2名が卒業され、4年生に新級する2名が今後さらに研鑽を積んでいくようです。また、今回の卒業式では、各種大会で優秀な成績をおさめた生徒に村教育委員会から表彰状が贈られました。
2月25日
春の陽気を感じますが、そろそろ甜菜の作付面積や直播か苗立てかの話題にもなるかと思います。農業者の方々は、冬季間に体を休められたでしょうか。いっぽうで、農作業に備えてある程度の筋力をつけておくお話も聞きます。そんな話題ももう少しすると「本番」を迎えますね。
2月17日(月)から19日(水)までは、第1回村議会定例会に提案予定の議案説明と令和7年度予算の説明を行い、議員からの質疑を受けました。
初日の17日は主に条例改正の説明を行い、18日と19日は課毎に予算の説明を課長が行うのですが、課長の補佐をしつつ議会の雰囲気を知る機会とするため係長等も出席しています。本村の場合、予算特別委員会は設置せず、この議員全員協議会で説明をして3月3日(月)に予定している第1回村議会定例会に臨むものです。
また、2月18日(火)には道の駅230ルスツの農林水産物直売所に出店する生産者と令和7年度から指定管理者となる(株)TAISHIとの生産物出店申込みに係る説明・懇談会が行われ、関係する企画観光課職員も同席しました。職員からは、様々な質問・意見があったことの報告を受けました。農林水産物直売所のオープンは、4月18日(金)を予定しているとのことです。
2月20日(木)の北海道観光地所在町村協議会総会では、令和7年度の要請活動等の事業計画案を審議しました。
2月21日(金)の羊蹄山ろく消防組合会議と羊蹄山麓環境衛生組合会議は、3月に予定されている両組合議会に提案する議案審議を行い、全件を承認しました。ただ、環境衛生組合で計画をしていた汚泥再生処理センター建設については、事業費が計画時当初から約2.5倍に増えたため昨年12月の同組合議会で仕切り直しが了承されましたが、施設の老朽化は進みますので今後も継続して更新の検討をしてまいります。
2月22日(土)は、タイ王国のゲイソン社CHAI取締役と本村のウェスティンルスツリゾートで面談させていただき、自国でのホテル建設計画等のお話をお聞きしました。ルスツリゾートスキー場には何度も来られていて、今回は5日間の滞在でイゾラコースを満喫できたとのことです。また、ちょうど加森観光(株)の加森会長も同ホテルにいらっしゃってご挨拶ができました。この機会を設けてくれたのは、昨年秋に余市町で開催された「Satoyama実践者交流会」に参加をした際に、隣席におられた元三重県志摩市長のお取り計らいでした。ご縁に感謝です。
2月18日
この時期、町村長が顔を合わせると新年度予算の財源確保に悩んでいるお話をし合います。本村の場合、令和7年度の当初予算は村長選挙があることから骨格予算となります。今週から議会への説明を行います。
2月10日(月)のルスツリゾート社員住宅内覧会は、1棟8戸(3LDKが2戸、2LDKが6戸)が村有地を売却した土地に完成したので村議会議員とともにお招きいただきました。真新しい住宅の入居には、子育て家庭や結婚している職員を優先的に考えているとのことでした。学校や認定こども園にも近い環境です。
2月11日(火)の土地改良セミナーは、宮崎雅夫参議院議員より国の土地改良に係る予算配分等について講話をいただきました。特に、北海道農業には土地改良による労働時間や収穫量の効果が大きく、本村が予定している農地再編整備にも国の予算は必要でありますので土地連とともに継続して要望をしてまいります。
2月12日(水)の職員面接は、村診療所の看護師に欠員が生じているため実施しました。14日(金)にも実施します。
2月14日(金)は、JAようてい蔬菜組合の新役員が就任挨拶のため来庁されました。例年、ご挨拶をいただいていますが、自分が年齢を重ねているせいか役員の若返りに頼もしさを感じます。今年度の活躍を期待しています。
また、同日は、公民館ホールで開催されている「むらびと写真展」を見学しました。むらびとの中に沢山の子どもたちの笑顔があって、また地域のボランティアの方々の協力の様子も拝見できました。展示は今日まででした。
2月10日
先週の道内も後志管内も大雪に見舞われ、本村では強風による吹き溜まりやホワイトアウトが発生し、それでいて雪は比較的重かったようです。ふわふわ雪が欲しいですね。
2月4日(火)の地域おこし協力隊1名の採用面接は、リモートで行いました。受験者からは、本村の高齢者福祉活動や住民活動等に関わりたい熱意があって、高齢者の移動サービスを中心とした活動が期待されます。
また、同日は、村の国民健康保険税審議会を開催し、令和7年度の税率改正等について諮問し、諮問内容どおりの答申をいただきました。本村は、令和12年度からの北海道保険料率統一化に向けて、段階的に税率を改定する予定です。
2月5日(水)の君の椅子プロジェクトの贈呈式は、9月に誕生した2人のお子さんに名前を記した椅子を子どもセンターぽっけでプレゼントしました。同センターでは、毎回、家族写真撮影用スペースを設けて記念写真撮影会を行っています。また、今回の2人のお子さんへのプレゼントで、令和4年度の開始から通算24個目の贈呈になりました。
2月6日(水)の後志広域連合会議では、各会計の補正予算と令和7年度予算を中心に、構成町村長で審議しました。今後、2月27日に後志広域連合議会が予定されています。
また、同日のサントリーグループと羊蹄山麓7町村との「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定締結式では、ペットボトルを再びペットボトルとして利用することで環境保全に取組むこととして、各町村から排出されたペットボトルを同社が洗浄して使用していただくよう締結したものです。
さらに、同日は、WEBで「人口成熟問題の実相と対処策」について(株)日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏の講話を拝聴し、日本の力と人口減少問題に対する私の認識不足を痛感しました。
また、コロナ禍からWEB会議の活用が増えて、以後、このような場にも容易に出席できるようになりました。
2月7日(金)の庁内会議では、村議会定例会に向けた準備や制度等の変更には住民説明に時間をかけて取組むことを指示しました。
2月3日
いよいよ2月。比較的過ごしやすかった1月でしたが、冬の観光地としては新雪が欲しいところですね。
1月27日(月)の議員全員協議会では、1月31日(金)に予定している村議会臨時会提出議案について説明を行いました。その中で村長等の給与に関する条例の一部改正についてと村教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について、1月20日開催の特別職職員の報酬等審議会から答申を受けた内容を参考に条例改正議案を説明しました。資料不足等から、再度、説明の機会を設けることにしました。
1月28日(火)は、企画観光課が村パークゴルフ協会と「ふれあい公園パークゴルフコース」の令和7年度の管理について懇談しました。これは、令和6年度まで芝刈等の管理を受けてきた村内事業者から継続困難との申し出があったため、他の事業者にも打診してきましたが4コースの管理ができない状況となっています。そこで、2コースに縮小する案で懇談しましたが「新たな事業者発掘を」とされて模索しています。
1月29日(水)は、第1回村議会定例会に提案予定の補正予算の各課ヒアリングを行いました。燃料費高騰対応や後志広域連合各会計の補正に伴う国民健康保険と介護保険の精査等が生じています。
1月30日(木)の議員全員協議会は、27日(月)の特別職の給料改定の継続説明と協議を行いました。一般職員のベースアップ改定に伴い、副村長と教育長に係る給料月額増額分の新たな資料を提示して説明を行いました。
また、同日は、村蔬菜組合の第46回通常総会が開催され、同組合が村産業祭りを盛大に開催していることや、学校給食用にアスパラや馬鈴薯等の野菜を寄附されている「地産地消推進事業」に感謝を申し上げました。村も可能な支援を継続し、令和7年度の事業に期待をしています。
1月31日(金)の村議会臨時会は、村保健師等就業時一時金貸付条例の一部改正では、対象者に看護師や准看護師を加えたもの、前日にも説明をしてきた村長等(副村長)と教育長の給与に関する条例の一部改正については、議長を除く議員で構成する特別委員会に付託して継続審議をすること、また、村学校給食費条例の一部改正では、物価高騰にある学校給食費を令和5年度、6年度と同額に据え置く内容に改正したこと、補正予算では低所得世帯支援給付金等の計上を行いました。
2月1日(土)は、公民館で「親子で楽しむ村のハンドマルシェ mura-maru」の初開催でしたが、村民(女性)有志の作品の出来栄えに感心しました。趣味を通じて、新たな交流が活気を生んでいました。
また、子どもセンター園庭では、村職員有志による雪像&滑り台作りが行われていました。コロナ禍はできずにいましたが、今年は子どもたちが喜んでくれることに期待をして汗を流していました。ありがとうございます!お疲れ様でした!
1月27日
先週の気温は、1月としてはある意味経験したことのない温暖化でした。1月17日(金)に国道の排雪、21日(火)には道々交差点の排雪があって見通しが良いですが、ツルツル路面で歩行者の転倒情報も聞きます。気を付けましょう。
1月20日(月)の特別職職員報酬等審議会では、副村長、教育長の給料月額について諮問し、答申をいただきました。内容は精査して、1月31日に予定されている村議会臨時会に提案を予定しています。
また、同日は、私が昨年の12月に実施した「マイナポータルでの予防接種のオンライン申請」に関して、システム開発事業者よりwebでインタビューを受けました。予防接種のオンライン申請と接種当日は、村職員も同席していたので安心してできましたが、一人でできるかを考えると少々不安です。オンラインの良さを認識し「慣れ」てまいります。
1月21日(火)の職員面接試験は、社会人枠で1名の面接を行いました。
また、同日は、BPW札幌の1月例会があり、オンラインで参加しました。今回は、日本医療大学の林美枝子教授から「医療と介護のジェンダー分析」についてお聞きしました。医療よりも介護の現場でジェンダー意識が高くないこと等は、日本の古くからの家族制度にも要因があるようです。
1月22日(水)の農林水産物直売所生産者協議会への2回目の説明会は、1回目同様に道の駅230ルスツの指定管理者となる「(株)TAISHI」から管理運営構想の説明と生産者の農作物出品について、不安要素が少し軽減されたかと思います。今後、さらに懇談等をしながらオープンを迎えたいと考えます。
1月24日(金)の職員面接は、社会人枠で2名の面接を行いました。
また、同日は、「地域における雇用対策等に関する社会的キャンペーン」のため連合北海道等から要請を受けました。
1月25日(土)からの第60回公民館まつりでは、小中学生や一般住民の作品展示のほか、26日(日)の芸能発表は日頃の練習成果が披露されました。留寿都太鼓愛好会やキッズ英会話サークルの子どもたちの成長ぶりに感心したり、バザーのイモ餅等は村民の協力あってのもので留寿都村ならではと感じました。
1月21日
日によって寒暖の差が大きく冬特有の乾燥もあり、インフルエンザが猛威を振るっています。留寿都診療所も発熱外来の患者がこれまでにないくらい多いとのことです。十分な栄養と睡眠をとって、マスク、手洗い、うがいもしながら予防しましょう。
1月14日(火)の北海道防災会議では、地域防災計画の食料や生活必需品の備蓄充実、被災者の多様性に対応したトイレカーや段ボールベッド等の設置等を盛り込んだ修正案を審議、承認しました。昨年の能登半島地震を踏まえて、北海道内は厳冬期の対策にもしっかりと取組まなければなりません。
1月15日(水)は、北海道スキー連盟役員の来庁を受け、3月にルスツリゾ-トスキー場で開催される全日本スキー技術選手権大会の地元還元事業案について説明をいただきました。
また、同日は、留寿都商工会の新年会がルスツリゾートホテルで開催されました。本年が商売繁盛の年でありますようにご祈念申し上げます。
さらに、同日は、37年もの長きにわたって営業されてきた「わかさいも本舗ルスツ店」が当日で閉店という報告を受けましたので、最後の昼食をいただきました。飲食店が減ってしまい残念です。長い間、ありがとうございました。
1月16日(木)は、黒松内町長選挙の告示日で現職の鎌田町長のみの立候補届出で当選が確定しました。町内施設の老朽化対策と町内活性化に前向きな施策が展開されます。
また、同日は、第1回村議会臨時会に提出する補正予算の各課査定を行いました。
1月17日(金)は、宿泊税に関する協議会の打合せ等を行いました。現在、本村では北海道と同じ段階的定額制にするか倶知安町のように定率制にするかを検討している段階ですが、その条例案作成にも北海道の条例にも留意しながら内容の検討を進めてまいります。
1月14日
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。本年が、皆さまにも良い年でありますようご祈念申し上げます。
今日から小中学校の新学期が始まりました。カゼ等も流行しているようなので、手洗いとうがい、マスクも付けて対策しましょう。
1月6日(月)から村関連の業務を開始し、令和7年がスタートしました。年頭の訓示においては、健康に留意して住民サービスに励むことをお話し、早々に予算等の検討をしました。
また、同日は、JAようていの留寿都担当理事の来庁を受け、令和6年の大根や馬鈴薯等の作柄についてお話をいただきました。概ね、良好だったとのことです。
1月7日(火)の留寿都消防団出初式は、第一会場では寒風が吹く中で観閲等を行い、第二会場では永年勤続団員への表彰状伝達等が行われました。団員の皆さまのご健勝と本年が平穏で安全な1年でありますよう祈念しました。
1月9日(木)の道の駅230ルスツの農林水産物直売所生産者協議会への説明会は、令和7年度から同施設の指定管理者となる(株)TAISHIが生産者に運営方針等を説明するために村がその場を設けたものです。
同社は、野菜の物販を中心に加工食品や飲食を充実させたいとして様々な計画を説明されました。1月22日にも2回目の説明会を開催します。
1月10日(金)の令和7年度当初予算再ヒアリングは、1回目のヒアリングの積み残しと変更について再度行ったもので、もう1日、実施日を設けていますが、事業は例年通りにはいかないものばかりです。事業等が転換期にきていると感じます。
1月12日(日)の令和7年二十歳の集いには10名が出席されて、同級生との再会を喜び、また、式典は厳かに執り行われました。また、出席者の幼少期から現在までの写真がスライドショーで紹介され、新成人者の頑張っている様子がコメントとしても映し出されました。