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令和7年1月から3月まで

2月3日

 いよいよ2月。比較的過ごしやすかった1月でしたが、冬の観光地としては新雪が欲しいところですね。

 1月27日(月)の議員全員協議会では、1月31日(金)に予定している村議会臨時会提出議案について説明を行いました。その中で村長等の給与に関する条例の一部改正についてと村教育委員会教育長の給与に関する条例の一部改正について、1月20日開催の特別職職員の報酬等審議会から答申を受けた内容を参考に条例改正議案を説明しました。資料不足等から、再度、説明の機会を設けることにしました。

 1月28日(火)は、企画観光課が村パークゴルフ協会と「ふれあい公園パークゴルフコース」の令和7年度の管理について懇談しました。これは、令和6年度まで芝刈等の管理を受けてきた村内事業者から継続困難との申し出があったため、他の事業者にも打診してきましたが4コースの管理ができない状況となっています。そこで、2コースに縮小する案で懇談しましたが「新たな事業者発掘を」とされて模索しています。

 1月29日(水)は、第1回村議会定例会に提案予定の補正予算の各課ヒアリングを行いました。燃料費高騰対応や後志広域連合各会計の補正に伴う国民健康保険と介護保険の精査等が生じています。

 1月30日(木)の議員全員協議会は、27日(月)の特別職の給料改定の継続説明と協議を行いました。一般職員のベースアップ改定に伴い、副村長と教育長に係る給料月額増額分の新たな資料を提示して説明を行いました。

 また、同日は、村蔬菜組合の第46回通常総会が開催され、同組合が村産業祭りを盛大に開催していることや、学校給食用にアスパラや馬鈴薯等の野菜を寄附されている「地産地消推進事業」に感謝を申し上げました。村も可能な支援を継続し、令和7年度の事業に期待をしています。

 1月31日(金)の村議会臨時会は、村保健師等就業時一時金貸付条例の一部改正では、対象者に看護師や准看護師を加えたもの、前日にも説明をしてきた村長等(副村長)と教育長の給与に関する条例の一部改正については、議長を除く議員で構成する特別委員会に付託して継続審議をすること、また、村学校給食費条例の一部改正では、物価高騰にある学校給食費を令和5年度、6年度と同額に据え置く内容に改正したこと、補正予算では低所得世帯支援給付金等の計上を行いました。

 2月1日(土)は、公民館で「親子で楽しむ村のハンドマルシェ mura-maru」の初開催でしたが、村民(女性)有志の作品の出来栄えに感心しました。趣味を通じて、新たな交流が活気を生んでいました。

 また、子どもセンター園庭では、村職員有志による雪像&滑り台作りが行われていました。コロナ禍はできずにいましたが、今年は子どもたちが喜んでくれることに期待をして汗を流していました。ありがとうございます!お疲れ様でした!

1月27日

 先週の気温は、1月としてはある意味経験したことのない温暖化でした。1月17日(金)に国道の排雪、21日(火)には道々交差点の排雪があって見通しが良いですが、ツルツル路面で歩行者の転倒情報も聞きます。気を付けましょう。

 1月20日(月)の特別職職員報酬等審議会では、副村長、教育長の給料月額について諮問し、答申をいただきました。内容は精査して、1月31日に予定されている村議会臨時会に提案を予定しています。

 また、同日は、私が昨年の12月に実施した「マイナポータルでの予防接種のオンライン申請」に関して、システム開発事業者よりwebでインタビューを受けました。予防接種のオンライン申請と接種当日は、村職員も同席していたので安心してできましたが、一人でできるかを考えると少々不安です。オンラインの良さを認識し「慣れ」てまいります。

 1月21日(火)の職員面接試験は、社会人枠で1名の面接を行いました。

 また、同日は、BPW札幌の1月例会があり、オンラインで参加しました。今回は、日本医療大学の林美枝子教授から「医療と介護のジェンダー分析」についてお聞きしました。医療よりも介護の現場でジェンダー意識が高くないこと等は、日本の古くからの家族制度にも要因があるようです。

 1月22日(水)の農林水産物直売所生産者協議会への2回目の説明会は、1回目同様に道の駅230ルスツの指定管理者となる「(株)TAISHI」から管理運営構想の説明と生産者の農作物出品について、不安要素が少し軽減されたかと思います。今後、さらに懇談等をしながらオープンを迎えたいと考えます。

 1月24日(金)の職員面接は、社会人枠で2名の面接を行いました。

 また、同日は、「地域における雇用対策等に関する社会的キャンペーン」のため連合北海道等から要請を受けました。

 1月25日(土)からの第60回公民館まつりでは、小中学生や一般住民の作品展示のほか、26日(日)の芸能発表は日頃の練習成果が披露されました。留寿都太鼓愛好会やキッズ英会話サークルの子どもたちの成長ぶりに感心したり、バザーのイモ餅等は村民の協力あってのもので留寿都村ならではと感じました。

1月21日

 日によって寒暖の差が大きく冬特有の乾燥もあり、インフルエンザが猛威を振るっています。留寿都診療所も発熱外来の患者がこれまでにないくらい多いとのことです。十分な栄養と睡眠をとって、マスク、手洗い、うがいもしながら予防しましょう。

 1月14日(火)の北海道防災会議では、地域防災計画の食料や生活必需品の備蓄充実、被災者の多様性に対応したトイレカーや段ボールベッド等の設置等を盛り込んだ修正案を審議、承認しました。昨年の能登半島地震を踏まえて、北海道内は厳冬期の対策にもしっかりと取組まなければなりません。

 1月15日(水)は、北海道スキー連盟役員の来庁を受け、3月にルスツリゾ-トスキー場で開催される全日本スキー技術選手権大会の地元還元事業案について説明をいただきました。

 また、同日は、留寿都商工会の新年会がルスツリゾートホテルで開催されました。本年が商売繁盛の年でありますようにご祈念申し上げます。

 さらに、同日は、37年もの長きにわたって営業されてきた「わかさいも本舗ルスツ店」が当日で閉店という報告を受けましたので、最後の昼食をいただきました。飲食店が減ってしまい残念です。長い間、ありがとうございました。


 1月16日(木)は、黒松内町長選挙の告示日で現職の鎌田町長のみの立候補届出で当選が確定しました。町内施設の老朽化対策と町内活性化に前向きな施策が展開されます。

 また、同日は、第1回村議会臨時会に提出する補正予算の各課査定を行いました。

 1月17日(金)は、宿泊税に関する協議会の打合せ等を行いました。現在、本村では北海道と同じ段階的定額制にするか倶知安町のように定率制にするかを検討している段階ですが、その条例案作成にも北海道の条例にも留意しながら内容の検討を進めてまいります。

1月14日

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。本年が、皆さまにも良い年でありますようご祈念申し上げます。
 今日から小中学校の新学期が始まりました。カゼ等も流行しているようなので、手洗いとうがい、マスクも付けて対策しましょう。

 1月6日(月)から村関連の業務を開始し、令和7年がスタートしました。年頭の訓示においては、健康に留意して住民サービスに励むことをお話し、早々に予算等の検討をしました。

 また、同日は、JAようていの留寿都担当理事の来庁を受け、令和6年の大根や馬鈴薯等の作柄についてお話をいただきました。概ね、良好だったとのことです。

 1月7日(火)の留寿都消防団出初式は、第一会場では寒風が吹く中で観閲等を行い、第二会場では永年勤続団員への表彰状伝達等が行われました。団員の皆さまのご健勝と本年が平穏で安全な1年でありますよう祈念しました。

 1月9日(木)の道の駅230ルスツの農林水産物直売所生産者協議会への説明会は、令和7年度から同施設の指定管理者となる(株)TAISHIが生産者に運営方針等を説明するために村がその場を設けたものです。
 同社は、野菜の物販を中心に加工食品や飲食を充実させたいとして様々な計画を説明されました。1月22日にも2回目の説明会を開催します。

 1月10日(金)の令和7年度当初予算再ヒアリングは、1回目のヒアリングの積み残しと変更について再度行ったもので、もう1日、実施日を設けていますが、事業は例年通りにはいかないものばかりです。事業等が転換期にきていると感じます。

 1月12日(日)の令和7年二十歳の集いには10名が出席されて、同級生との再会を喜び、また、式典は厳かに執り行われました。また、出席者の幼少期から現在までの写真がスライドショーで紹介され、新成人者の頑張っている様子がコメントとしても映し出されました。

 


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