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吹雪の視界情報提供サービス

吹雪の視界情報の現況と予測情報がパソコンやスマートフォンからご確認いただけるようになりました。
事前にメールアドレス、配信条件を登録することにより、条件に応じて、視界不良の予測をメールで受け取ることも可能です。
詳細は、下記ホームページをご確認ください。
寒地土木研究所「吹雪の視界情報」(PDF形式:2.4MB)

吹雪の視界情報ホームページ等

車が雪に埋もれてしまったら

 車が雪に埋もれたときにエンジンをかけ続けると、排気ガスによる一酸化炭素中毒の危険性が生じます。
 原則エンジン停止、防寒等でやむを得ずエンジンをかけるときには、排気管出口を確実に大気へ開放し、追加の降雪や吹き溜まりによる再埋没に注意しましょう。

【注意事項】
  • 窓を開けていても、風向きや窓の開度などの条件によっては、かえって一酸化炭素中毒の危険性が高くなることもあります。
  • 一酸化炭素警報機は、自覚が困難な一酸化炭素中毒防止に有効ですが、故障や電池切れの場合などもあるため、過信は禁物です。
  • 車が雪に埋まったままエンジンスターターで暖気運転を行うと、車内が危険な状態になってしまう場合もあります。
  • 車はいたるところに隙間があるため、内気循環にしていても排気ガスは車内に入り込みます。
  • 車の埋まりかたなどの条件によっては、車内の酸素がエンジンの燃焼に使われることで酸素濃度が低下して、酸素欠乏症になる危険性が生じることもあります。
  • 寒地土木研究所「雪に埋もれた車の中は危険です」(PDF形式:1.1MB)

サービスお問合せ

 国立研究開発法人 土木研究所 寒地土木研究所
 電話番号:011-841-1746(平日9時30分から17時30分まで)
 メールアドレス:snow@ceri.go.jp

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