期間は令和3年(2021年)10月18日から10月22日までの5日間で、この期間、様々な取組みを児童生徒に伝えていきます。
10月18日(1日目)
本村で長年愛されている梅屋菓子店の「みそまんじゅう」を初めて給食で提供しました。梅屋菓子店の坂田愛子さんが「みそまんじゅう」の美味しさの秘密について、児童生徒に話しをしてくれました。メニュー:ルスツ豚のカレーライス、ルスツ大根のきんぴら、みそまんじゅう、牛乳
10月19日(2日目)
ルスツ豚を育てている西原ファームの西原さんが養豚について児童生徒に話しをしてくれました。メニュー:ルスツ豚のしょうが炒め、鶏肉とこんにゃくの煮物、ご飯、みそ汁、牛乳
10月20日(3日目)
今日は、留寿都高校生が「地元野菜LOVE~野菜を美味しく食べようプロジェクト」としてして子どもたちに食べ物の大切さや野菜の美味しさを伝えてくれました。また、小学校と中学校には地元野菜の展示を行いました。かぼちゃの種類の多さには驚きました。留寿都高校生のみなさん、ありがとうございました。メニュー:岩崎さんの長芋食パン、イチゴジャム、ハムチーズピカタ、高校のかぼちゃのハニーバターソテー、高校生考案!ルスツポークシチュー、牛乳
10月21日(4日目)
給食まつり終盤です。留寿都村蔬菜生産組合と留寿都村畑作生産組合の皆さんか「生産者からの声」としてメッセージをいただきました。今日も留寿都村産の野菜に、森製麺所のうどん、岩崎菓子舗のカップケーキと地元産が盛りだくさんでした。メニュー:ルスツゆり根チップス丼、ルスツ大根のサラダ、森さんのうどんしゃぶスープ(すいとん風)、岩崎さんのカップケーキ、牛乳
10月22日(5日目)
給食まつり最終日です。「給食ができるまで」をまとめた動画を各教室に配信し調理員さんから「残さず食べてくれるととってもうれしいです。」と児童生徒に伝えました。さて、今日の給食のメインは「ルスツ味噌ラーメン」です。大根、にんじんや玉ねぎ等、留寿都村産の食材や森製麺所の麺が使われていました。ラーメンに大根が使われており、とっても美味しそうでした。今回、初めて留寿都村産の食材を中心とした学校給食を5日間提供をしました。村内のたくさんの方のご協力により実施できたことに感謝いたします。ありがとうございました。次年度も留寿都村の食材を児童生徒に伝えられるようメニューなど検討します。
メニュー:ルスツ味噌ラーメン、手作りおからドーナツ、りんごゼリー、牛乳
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