喫煙により肺がん、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、肺気腫や慢性気管支炎などの慢性閉塞性肺疾患など、様々な病気にかかるリスクが高くなります。
また、喫煙者が吸い込む煙と同じくらい周囲の人が吸い込む煙は有害のため、受動喫煙により肺がん、虚血性心疾患、慢性閉塞性肺疾患などにかかるリスクが高くなることも報告されています。
北海道の受動喫煙対策
北海道は、令和2年(2020年)3月に「北海道受動喫煙防止条例」を制定し、全ての方に望まない受動喫煙を生じさせない「受動喫煙ゼロ」の実現を目指しています。以下のサイトに、受動喫煙に関する情報が発信されておりますのでご活用ください。 ※ほっかいどう健康づくりツイッターは受動喫煙防止対策以外にも「栄養・食生活」、「運動」、「がん・生活習慣病」などの健康づくりや疾病予防に関する情報についても発信しています。