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猫の飼い方について

屋内飼育に努めましょう

 猫は屋内だけで飼うことができます。
 屋外で飼育していると、飼い主のわからないところで糞尿等により、周囲に迷惑をかける場合があり、事故や病気の防止にもなりますので屋内で飼育をしましょう。
 また、繁殖を望まない場合は、避妊・去勢の手術を行いましょう。
 屋外に出す時は、迷子札等を付けて飼い主を明確にし、マナーを守って飼いましょう。

野良猫にエサやりをやめましょう

 野良猫にエサを与え続けることにより、周辺に居着き鳴き声や糞尿、出産等による猫の増加などで周囲に迷惑がかかります。
 エサを与えた方が事実上の飼い主となりますので、飼い主となる自信と責任を負うことができないのなら、絶対にエサを与えないで下さい。

猫の保護・捕獲・駆除について

 猫には犬のように登録制度が無く、保護・捕獲・駆除はできません。
 迷惑な猫に対しては、市販の猫対策グッズなどを利用し自己防衛をして下さい。
 また、残飯・生ゴミなど猫にとって魅力があるものを屋外に放置しないことが重要です。
みんなで守ろう!!飼い主の7か条のポスター画像

みんなで守ろう!!飼い主の7か条

飼い主になるということはすべてに責任をもつことです。
「ペットの命を預かる責任」「ルールやマナーを守り、周辺地域に迷惑をかけない責任」を果たしましょう。

病気の知識と予防

動物の病気や感染症等について正しい知識を持ち、その予防に必要な注意を払いましょう

終生飼養

動物の種類や修正などを正しく理解し、動物がその命を終えるまで飼い続けましょう

迷惑防止

鳴き声や毛、羽毛などの飛散、臭い、排泄物など、日ごろから周囲の方への配慮を心掛けましょう

繁殖制限

飼っている動物が増えすぎて管理できなくなることないように不妊・去勢手術をしましょう

災害対策

備蓄品の準備、避難訓練、日常生活におけるしつけ等をしておき、災害時には同行避難しましょう

身元表示(所有明示)

飼い主がわかるよう、首輪や迷子札、脚環、マイクロチップ等をつけましょう

逸走防止

動物が逃げ出したり迷子にならないように、必要な対策をとりましょう
 

お問い合わせ

住民福祉課
電話:0136-46-3131(代表)

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