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トップページ 健康・福祉・子育て 生涯学習・スポーツ 令和6年度留寿都村放課後等まなびサポート事業について

令和6年度留寿都村放課後等まなびサポート事業について

児童・生徒の放課後等の学習(放課後や学校の休業日に学校以外の場所で行う個別学習)の支援を行い、学習習慣の定着や学習水準の底上げを図り、また、都市部との教育格差の解消を目的として、教育委員会では留寿都村放課後等学習支援事業「まなびサポート」を小学生5年生、6年生及び中学生を対象として実施しています。 公民館2階に児童生徒が放課後に学習できるスペース26席を設置しています。
学習スペースの机と椅子の画像
学習スペースの机と椅子の画像
留寿都村放課後等学習支援事業「まなびサポート」の概要
対象者
  • 村内に在住又は村立中学校に在籍する中学生
  • 村内に在住又は村立小学校に在籍する小学校5年生及び6年生
場所 留寿都村公民館2階
利用料 無料
座席数 26席
通信環境 公民館には無料のWi-Fiを整備しています。
※タブレットなどを持参し使用できます。
備品 インクジェットプリンター、机、いす、デスクライト
利用日時
  • 月曜日から金曜日まで
    (登校日)15時30分から20時30分まで
    (休校日)9時00分から20時30分まで(長期休業を含む)
  • 土曜日から日曜日まで
    9時00分から17時00分まで
利用不可 毎月第2月曜日、国民の祝日、12月31日から翌年1月5日までは利用できません。
利用案内 詳しくは放課後等まなびサポートの利用について(PDF形式:69.5KB)をご覧ください。

学習室の利用に係る利用申請について

 学習室を利用するにあたり、利用申請を行う必要があります。手続きは簡単ですので、まずはいつでも利用できるように保護者による利用申請をメール又は教育委員会窓口に提出をお願いします。

学習室では、学習支援員が無料で学習をサポートしています

 これまで、村内には民間の学習塾などがないことから家庭における学習が主な学習方法ではなかったでしょうか。今回、地域における教育格差を解消するために学習室に学習支援員を設置し児童・生徒の学習の支援を行っています。次の日程で学習支援員がおりますので、ぜひご利用ください。
 教育委員会では、週に3時間以上、学校以外で勉強をした児童生徒(まなびサポート登録者)の割合を下記の通りに目標を設定しています。

・令和5年度の取り組み目標数値40%
・令和5年度の取り組み実施数値35%

・令和6年度の取り組み目標数値50%

小学生対象

 毎週月曜日(15時30分から17時00分)
 教育委員会職員(社会教育推進事務嘱託員)

中学生対象

  • 月曜日から金曜日(15時30分から17時00分まで)
    教育員会職員(社会教育推進事務職託員) 教科:英語
  • 月曜日から金曜日のうち2日(16時30分から18時00分まで)
    北海道大学 学生(オンライン通信による支援) 教科:国語、数学、英語、理科、社会
    ※曜日は変動制のため、スケジュールは学校でご確認ください。
    ※学校で使用しているクロームブックを使用し、自宅から学習支援を受けることができます。
  • 土曜日、日曜日
    学習支援員は在勤していません。

お問い合わせ

教育委員会
電話:0136-46-3321

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